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今度こそ
ゴッドファーザーを観た感想。マフィアにオレンジはヤバい。
登場人物が多くて掴めないのでもう一回観ようと思います。ただ、オレンジがヤバいということは分かった。あれは死亡フラグ過ぎる。つまり、ナランチャ(イタリア語でオレンジ)はヤバい。あと舞台はイタリアだけなのかと思ったらニューヨークだった。
バオーは凄い好みな話だった!年の差も含めて。それで、ちゃんと小さい子が活躍してるのはいいなぁ!立ち位置的に三部の家出少女はスミレちゃんポジションになるはずだったのかな。惜しかったなぁ。
あと多分、荒木先生は手塚先生の「どろろ」が好きなような気がする。ディエゴのシチューのくだりを知った時にも思ったけど、アヌビス神の時も思ったけど、あと、映画のレオンも観ている気がする。レオンはこう5部を読み終わるとなんか凄く観たくなります。マフィアに飼われたストイックな殺し屋と警察の麻薬捜査官に両親と姉と大好きだった小さい弟を殺された12才の少女の愛の話。少女マチルダの髪型がブチャラティなんだけど凄く可愛い。これも舞台はニューヨーク。どんだけ危険なんだニューヨーク。「どろろ」の方は青年百鬼丸と男装して汚っこい女の子。名前が“どろろ”が一緒に妖怪退治の旅をする話。どろろの扱いが作中小僧扱いなので割とふんだりけったりなんだけどへこたれないし、出生のせいで行く先で疎まれたりする百鬼丸を支えたりして、百鬼丸のほうも可哀そがらずにどろろを守ってていい関係。どちらも大好きな話なので邪推が違ってても嬉しい。
うーん・・・ロリコンっていうか、こう、力が強かったり大きくて恐ろしかったりするのが力が弱くて小さくて可愛いのを守ってて、小さくて可愛いのが大きくて力が強いのの弱い内側を守ってるっていう関係が堪らない。死に別れ率が高いのが悲しいけど。
次にはもういっちょディアボロとトリッシュの考察。このピンク親子も是非に仲良くさせたい。仲良くならないから仲良くさせたい。ボス増えろボス。
登場人物が多くて掴めないのでもう一回観ようと思います。ただ、オレンジがヤバいということは分かった。あれは死亡フラグ過ぎる。つまり、ナランチャ(イタリア語でオレンジ)はヤバい。あと舞台はイタリアだけなのかと思ったらニューヨークだった。
バオーは凄い好みな話だった!年の差も含めて。それで、ちゃんと小さい子が活躍してるのはいいなぁ!立ち位置的に三部の家出少女はスミレちゃんポジションになるはずだったのかな。惜しかったなぁ。
あと多分、荒木先生は手塚先生の「どろろ」が好きなような気がする。ディエゴのシチューのくだりを知った時にも思ったけど、アヌビス神の時も思ったけど、あと、映画のレオンも観ている気がする。レオンはこう5部を読み終わるとなんか凄く観たくなります。マフィアに飼われたストイックな殺し屋と警察の麻薬捜査官に両親と姉と大好きだった小さい弟を殺された12才の少女の愛の話。少女マチルダの髪型がブチャラティなんだけど凄く可愛い。これも舞台はニューヨーク。どんだけ危険なんだニューヨーク。「どろろ」の方は青年百鬼丸と男装して汚っこい女の子。名前が“どろろ”が一緒に妖怪退治の旅をする話。どろろの扱いが作中小僧扱いなので割とふんだりけったりなんだけどへこたれないし、出生のせいで行く先で疎まれたりする百鬼丸を支えたりして、百鬼丸のほうも可哀そがらずにどろろを守ってていい関係。どちらも大好きな話なので邪推が違ってても嬉しい。
うーん・・・ロリコンっていうか、こう、力が強かったり大きくて恐ろしかったりするのが力が弱くて小さくて可愛いのを守ってて、小さくて可愛いのが大きくて力が強いのの弱い内側を守ってるっていう関係が堪らない。死に別れ率が高いのが悲しいけど。
次にはもういっちょディアボロとトリッシュの考察。このピンク親子も是非に仲良くさせたい。仲良くならないから仲良くさせたい。ボス増えろボス。
・レクイエムボスはスパイスガールに殴って貰えればやわらかボスになって結構生き残れそう。
・“悪魔の子”というレッテルに負けたのがディアボロで、勝ったのがトリッシュ。恥知らずの方でトリッシュがアイドルになるという話を聞いて、もしもマスコミにマフィアとの関係を問われることになっても5部終了後のトリッシュなら「死んだ父がマフィアで、初恋の人もマフィアだったの。でも、私は私よ」って堂々としてられるんだろうなって。やわらかくって壊れない。そういう風に自己肯定出来ずに人格が壊れて分かれてしまったディアボロには眩しい。今日のボスまぶ死。ディアボロはやっぱり娘を殺しちゃ駄目だよなぁ。昔自分がぶつかったジレンマを解決したのは自分から産まれたその子だったのに。ジョジョは次世代がちゃんと次に進めてるのがカッコイイ。
・トリッシュがやわらく壊れないのなら、ディアボロは消し飛ばすことで壊れないようにしていた。けど、レクイエムで消し飛ばせないとなると壊れちゃうだろうな。というか、そもそも「心に亀裂ができて」が正しいとなると、もう壊れちゃってるんだよなぁ。レクイエム中に粉みじんに人格を割いてなくなっちゃいそう。
・ディアボロに下された罰がほかのラスボスと比較して重いような気がするのは、マフィアという存在が現実に居るからと、分かりやすい心の弱さからの悪だからかな。でも、荒木先生は心の弱さを攻撃に変えた奴が真に怖いって言ってるしな。そういうことなんだろう。
・ドッピオにとってのボスは父親役なのかなぁ。何らかのことがあって母親に絶望して育ての親の神父にも絶望して正体不明の父親を求めて作り出した人格とか。ディアボロがするドッピオに対する態度が本当はトリッシュに向けるべき態度だったんじゃないか。けど結局ディアボロはドッピオを見捨ててしまったから、本物じゃないような気がする。あと、ドッピオが段々とちゃんとした“電話”に手を伸ばして真実に向かっているという考察を読んで読み返して、うおおお!すげぇ!と思った。でも、逆に考えてみると、もともとは同じだったはずの魂が段々とちゃんとした電話っていう他人と話すための機械がなければ話せなくなっていっているとなると、真実から出た誠の行動ではなく滅ぶことになったディアボロと同じく、“ドッピオ”が目指したものも果たして本当に真実だったのかな?とか考えた。
・ハッピーエンドの鍵はスティッキーフィンガーズ。壊れてしまった二つの魂をジッパーで繋ぎ合せて治すなんてどうだろう。治すといえばジョルノだけど・・・無理だな。無駄無駄レクイエムが待ち受けている。
・“悪魔の子”というレッテルに負けたのがディアボロで、勝ったのがトリッシュ。恥知らずの方でトリッシュがアイドルになるという話を聞いて、もしもマスコミにマフィアとの関係を問われることになっても5部終了後のトリッシュなら「死んだ父がマフィアで、初恋の人もマフィアだったの。でも、私は私よ」って堂々としてられるんだろうなって。やわらかくって壊れない。そういう風に自己肯定出来ずに人格が壊れて分かれてしまったディアボロには眩しい。今日のボスまぶ死。ディアボロはやっぱり娘を殺しちゃ駄目だよなぁ。昔自分がぶつかったジレンマを解決したのは自分から産まれたその子だったのに。ジョジョは次世代がちゃんと次に進めてるのがカッコイイ。
・トリッシュがやわらく壊れないのなら、ディアボロは消し飛ばすことで壊れないようにしていた。けど、レクイエムで消し飛ばせないとなると壊れちゃうだろうな。というか、そもそも「心に亀裂ができて」が正しいとなると、もう壊れちゃってるんだよなぁ。レクイエム中に粉みじんに人格を割いてなくなっちゃいそう。
・ディアボロに下された罰がほかのラスボスと比較して重いような気がするのは、マフィアという存在が現実に居るからと、分かりやすい心の弱さからの悪だからかな。でも、荒木先生は心の弱さを攻撃に変えた奴が真に怖いって言ってるしな。そういうことなんだろう。
・ドッピオにとってのボスは父親役なのかなぁ。何らかのことがあって母親に絶望して育ての親の神父にも絶望して正体不明の父親を求めて作り出した人格とか。ディアボロがするドッピオに対する態度が本当はトリッシュに向けるべき態度だったんじゃないか。けど結局ディアボロはドッピオを見捨ててしまったから、本物じゃないような気がする。あと、ドッピオが段々とちゃんとした“電話”に手を伸ばして真実に向かっているという考察を読んで読み返して、うおおお!すげぇ!と思った。でも、逆に考えてみると、もともとは同じだったはずの魂が段々とちゃんとした電話っていう他人と話すための機械がなければ話せなくなっていっているとなると、真実から出た誠の行動ではなく滅ぶことになったディアボロと同じく、“ドッピオ”が目指したものも果たして本当に真実だったのかな?とか考えた。
・ハッピーエンドの鍵はスティッキーフィンガーズ。壊れてしまった二つの魂をジッパーで繋ぎ合せて治すなんてどうだろう。治すといえばジョルノだけど・・・無理だな。無駄無駄レクイエムが待ち受けている。
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