[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
13日にイエリコの本編を上げようと思ってたけど間に合わなかったぐへぇ。どっちかというと牧野さんのターンなので宮田誕ではないけれどぐへぇ。もうちょい考えたいところがあるので引き続いて考えます。でも、悔しいので書置きのどうしようもないsiren考察(夢ではない)を折りたたんで載せます。謎の抵抗に。
ジョジョはザーッとですが五部まで読み終わりました。トリッシュが自分が思ってたよりも可愛い。初対面の印象が強すぎたのかもしれない。各部の感想とかも書きたいんですけどこの情熱は後にとっておこう。次は6部。6部が読み終わったら各部をじっくり読み返します。そんでもって7部に手を出しながらちまちまやっていこう。後で別の記事に使うか分からないジョジョのネタも書いて置きます。折角ネタのカテゴリー作ったのに全然使ってない状態だったもんね。
*TRPG=テーブルトークRPG:ゲーム機やコンピューターを使わずに紙や鉛筆を使って会話してやるロールプレイングゲーム。プレーヤーは自分のキャラを作り、ゲームキーパーがシナリオや舞台設定を用意し、サイコロの運勢やプレイヤーが持つリアル知識などを駆使して進めていくゲーム。自由度が半端ない。
*クトゥルフ神話TRPG:TRPGの中でクトゥルフ神話を題材に扱ったもの。正気度(SAN)という数字をキャラクターに設定し、怖い場面になるとサイコロを振り(ダイスロール)正気を減らしたりする。SANが無くなればキャラクターは発狂し、制御不可な状態になる。死亡率半端ない。クトゥルフ神話については多分ググったほうが早い。アニメのアレとは違って堕辰子の親戚みたいのがいっぱい出てきて、窓に張り付いたり、お腹のなかに入ったりする。見た人は大抵発狂する。ニコニコ動画に雰囲気を掴みやすい、楽しい動画が沢山あります。
【もし、SIRENがTRPGの再現だったら】
羽生蛇村シナリオをプレイするためにプレイヤーは村にそれぞれ関わる理由のあるキャラクターを設定し、シナリオの始まる八月三日に舞台に集合させてRPG開始。屍人だとか、川を染める赤い水だとかを見たらSANチェック。すぐに5以上うしなってアイデアロール、成功→一時的狂気のながれは鉄板。羽生蛇村シナリオではSAN値は常に減る鬼畜シナリオ。
すると美浜の「永遠の若さ…」しかり、志村の自決しかり、美奈と理沙の解剖をした後にだんだんと言動が可笑しくなって行った宮田も恐らく長い一時的狂気に陥っていたのかも。
そして、SANチェックでキーパー泣かせなのが安野。
村の異変を目撃、SANチェック=成功→シナリオ=それどころではなく安野は竹内に夢中だった
屍人を目撃、SANチェック=成功→シナリオ=「大当たりですね!」
志村の自決を目撃、SANチェック=成功→シナリオ=「ずっと言うこと聞いてるんですけどー」
屍人のような顔になった竹内を目撃、SANチェック=成功→シナリオ=安野は竹内の顔色の悪さには気づかなかった。
この結果にキーパーは号泣。何度、冒涜的な場面作っても少しもSAN値が減らねぇ。
羽生蛇村シナリオをプレイする中の人達は死亡しても基本的に新しい探索者は作らずに、屍人でプレイ。幸運ロールに成功するとまだ生きている探索者になにかをしてあげることができる。(志村、高遠は幸運ロールに成功)あと、春海ちゃんのプレイヤーの人は多分幼女じゃない。宮田の中の人は中二病を楽しめる人。牧野の中の人は・・・「死んだのになんで屍人やれないんですかヤダー!宮田の足をがんばって引っ張ってやるのにー」とか言って、ゲームキーパーに「シナリオが崩壊するから肉塊にでもなってろ!」と処遇を決定されるような安野とは違ったキーパー泣かせなんでは・・・。前半戦では周りの探索者のプレイヤーに「武器持て!戦え!」と言われ、知子の中の人にポカポカされ、理沙の中の人に溜息を吐かれる性格の悪さ。基本的に中の人はキャラとは正反対だったりするのかもしれない。
「ヤベェ!猟銃とかカッコよくね?ゴルゴじゃね?あと年は割と高めで~」とキャラを決めたらSANチェックで大ポカして自決死亡。「うーんじゃあ地元民じゃなくてー…え、それじゃあ村と関係するきっかけがない?じゃあ、どっかの掲示板で知ってとか…どう?」とかいう感じでキャラを作ったら思わぬ主役。そんな感じで、シナリオを完走して再現映像を繋げてできたのがSIRENみたいな。多分、制作、ゲームキーパー役は主に被害者の堕辰子。奔放な探索者達に涙目であわあわしつつ、SAN値を削ることに成功するとニマニマ、探索者が発狂するとテカテカ。鬼畜シナリオに余裕こいてたら日本刀でバッサリ倒され、シナリオをクリアされましたみたいな。