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ジョジョネタ
前記事で言ってた五部まで読んだ時点のネタ。

・一部の主にジョースター家の考察

教育について。ジョナサンの来歴はおそらく家庭教師(4~7歳)→初等学校(7歳~13歳)→パブリックスクール(13歳~18歳)(男子校で寄宿するはずだが自宅通い?パブリックスクールじゃないただの中等教育かも)→大学
1833年に工場法が制定され9歳未満の児童の労働を禁止。9歳~18歳未満の労働時間を週69時間以内に制限。(一日最高9時間)月曜~金曜まで一日の労働時間を10時間以内までとし、土曜は6時間まで。(日曜日はキリスト教の安息日)とあるが、貧困街でそれが適用されていたかは不明。ディオは貧民街では無料で開かれていた貧民学校に通っていた?(字が読める書ける等の教育の賜物。亡き母親が教えたという線もある)そして、恐らく中等教育からジョナサンと同じ学校を編入するかのように通い始め、同級生らとボクシングのシーンによって打ち解ける。あのシーンはある意味ディオの中学デビュー成功の図。でも、上流階級やら中産階級の子が通うパブリックスクールは男子校で寮住まいのはずなのだけれど、大学になっても二人が家を出ている描写は無し。(ジョースター卿毒殺の件から考えてもディオもジョナサンも家をでていない)パブリックスクールで上流階級の貴族の子供等は将来のための人脈を作るのが普通らしいが、ジョースター家は屋敷の規模からすると不思議だが、ディオが思うよりも田舎貴族といったところなのかもしれない。

+ジョースター邸のある街の考察、近郊に港があり、ディオがジョースター卿に盛った薬を怪しまれずにロンドンで買い付けられる場所と言ったら、おそらくはイギリス海峡か北海に接する場所であり、馬車が一日で走れる距離(仮定として100キロ)の内にあるところだと考えられる。また、ジョースター卿が馬車の崩落事故にあったときにロンドンの美術商から~と言っていたこと、加えて、崖の下に落ちた馬車を発見したダリオ・ブランドーが行動していた範囲とし、ロンドンのかつての貧困街、テムズ川の北側に広がる“イーストエンド”近くだと過程すると、そこから海を目指して大きな港があるところをみると現在のハリッジあたり?ジョースター邸が焼け落ちた後にロンドンのホワイトチャペルのジャックザリッパーの前に現れるディオとワンチェン。ディオの火傷のダメージを考えるとロンドンにもっと近いところのような気もするが、初めにジョースター卿は「ロンドンは遠いからね」とディオを迎えているあたりから考えるに、ようするに屋敷はロンドンから中途半端な距離の位置なような気がする。イギリスで港というとジョジョ的にビートルズの出身であるリヴァプールを推したいがどうも位置が合わない。また、ディオが留まって傷を癒したウィンドナイツロッドはロンドンから南の海に面する場所だったので、ブライトンあたり?

・吉良吉影は猫の精神  
平穏に暮らしたい。キャーキャーされるのは煩わしい。腹が減ってなくても例え叱られるとわかってても獲れる獲物はとってくる性質。撫でる手が好き。割とナルシスト。どういう風にすればどういう風に見られるか判ってる。怪我しててもいつもと同じように振る舞う。ほかの家に違う名前で住んでる。自動車に轢かれる。=だからキラークイーンは猫っぽい?

DIOの子供等を(性格矯正の為に)誰かに預けるとしたら。
ヴェルサス=アバッキオ 似ている能力。最初元警官だということに嫌悪する。最終的には和解。ウンガロ=露伴 キャラクターで現実を破壊するとは何事だ!でもちょっと現実に出てきたキャラクターが見てみたい先生。リキエル=プロシュート ロッズの熱を奪うで老化の無差別回避(?)&兄貴の信頼「リキエル、リキエル、リキエル、リキエルよぉ~」



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